はまっている人が急増中 『ミステリと言う勿れ』
本日は、田村由美先生によるミステリー漫画『ミステリと言う勿れ』という作品について話してみようと思います。
そんなつもりは全然ないのに、なぜか物事の本質をあぶりだしてしまう謎の青年・久能 整がさまざまな事件を解決…!?
引用:「月間flowers 『ミステリと言う勿れ』田村由美」
主人公の・久能整(くのう ととのう)の話すうんちくや哲学的な話が、非常に興味のある話でそこに私は惹かれました。
例えば、日本と欧米とのいじめに関する考え方の話で、日本ではいじめられている人をなんとかケアしよう、カウンセリングを受けさせよう、逃げる場を与えようとします。ですが、逃げることというのは学校にも行けなくなったりリスクが大きいし損ばかりします。ですが、欧米の一部ではいじめている方を病んでると判断するそうです。いじめなきゃいられないほど病んでる、だから隔離してカウンセリングを受けさせて癒すべきと考えます。そのような環境にいる子ども達は人をいじめるとおかしい人のように見られると判断していじめをしないようになるといった話です。
この話を読んで素直に「へえええーー面白い」と思いました。('_')
これがこの漫画にハマったきっかけです。
最近だとファーストサマーウイカさんもハマっているとTwitterでつぶやいてました!
この漫画は第一話を読めば自分が面白いと感じるかどうか判断できると思うので、
みなさんもぜひ読んでみてください!
こちらもぜひご覧ください( ^^) _U~~
それではまた次回~